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2018-04-19

音楽LIVEイベント「慟哭 DO-KOKU vol.5」の映像担当をさせていただきました!

撮影の様子

 

どうも。『あなたの街の映像作家』の門井はじめです。

 

先日、自分も所属しているコミュニティ「Roots 〜小さな世界を変えるコミュニティ〜」と、難波のLive Bar「845」との共同主催によるイベント『慟哭 DO-KOKU』の映像班をさせていただきました。

 

イベント映像の制作は、かなり久しぶりで「どんな感じで撮影しようかな〜」と、アレコレ悩みながら当日を迎えたわけなんです。

 

イベント映像は、生モノなので絵コンテが描けない分、「現場での対応力」「そのイベントの目的=何を伝えたいのか?」を見極める力(主催者とのヒアリングなどを通して)が必要なんですよ。

 

しかも、ワンマンオペレーター(1人での制作)なので、出来ることも限られてくると。

 

「さて、どうしたものか?」と悩んで悩んで悩んだ結果、

 

・どんな決断に至ったのか?

・どんな機材を使用したのか?

 

という事に関して、お話ししていきたいと思います。

 

 

ちなみに完成した映像はコチラとなります。

 

伝えたい事は「音楽で人は繋がれる」という事

撮影の様子

 

このイベントは、日本で活動しているアーティストだけじゃなく、インドから「ロビン・バルー・ジャンベ」という、アーティストも参加すると聞いていました。

 

彼は、南インドのカルナタカ州のダリット(カーストの最貧層)出身で。「フォーク音楽を通して、人々の間の壁、特にインドおいてはカースト、また国と国の間を壁を取り除くという理念」を持って活動しているとの情報を聞いていたので、「そんな異色のアーティストが日本のアーティストとどう交わるのか?」が、今回の撮影に当たって1番の「謎」であり、「面白い」ポイントでした。

 

彼と会った事もなく、どんな音楽をするかも分からない。

 

ただ1つだけわかっている事は、彼の理念が「音楽を通して、人と人との間の障壁を取り除く」という事だった。そんな彼を呼ぶということは、主催者側もそこに魅力を感じているに違いないと。だから「音楽で人は繋がれる」という事を、伝えれるような映像に仕上げたいと思って撮影をしました。

 

そして、そんな撮影する時に気を付けた事と言えば、まず何より撮影すべきは演者であるアーティストだという事。ただし、単純にそれだけを撮影していればいいという訳でもなく。あらかた素材が集まったと思えば、隙を見て観客達のインサート撮影も同時にこなさないといけなかった。ここがワンマンオペレーターの難しいところ。

 

演者が1番ノッてる瞬間を逃せば最悪だし、その演者を活かす映像のためにはノッてる観客達も必要だと俺は思ってる。だから、その瞬間の取捨選択を間違えてはいけない。しかも全て現場の判断で行わないといけない。腕がなります。笑

 

当日は、両腕が筋肉痛になったけど、かなり充実した時間だったな。

 

使用した機材は?

撮影の様子

 

今回使用した機材は以下の機材のみです。

 

・Lumix GH5

・Panasonic DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.

・RODE NTG4+

 

この3つの機材だけで撮影に当たりました。愛用しているGH5に加えて、パナライカのレンズのみ。レンズは交換する暇がないので、一本のみの使用となりました。そして、音声もばっちし撮り切らないといけないから、普段メインで使用しているRODE Videmic Proではなく、より指向性が強く高品質な音声を録音できる「RODE NTG4+」を使用しています。(最近は、こっちの方を使用することが多いかも)

 

この「RODE NTG4+」めちゃくちゃいいので、また今度レビューしようかなと思っています。電池駆動でもなく、プラグインパワーでもなく、USBから充電できて150時間駆動できて、しかも高品質な音声が録音できるという優れモノなんですよコレ。

 

まとめ

今回のイベント映像はこのような感じで制作しました。最近ずっと絵コンテありきの制作だったので、こういう撮影も楽しいっすね。いや〜ガチンコだった。笑

 





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