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2017-02-10

【動画撮影のコツ】決め手は「○ックス」

セクシーな女性

 

曲がりなりにも、映像作家として仕事をしていて、

たまーに聞かれることは「動画撮るコツってなに?」ってやつ。

 

まぁ俺もまだまだ超弩級で模索中で勉強中なんだけど、

やっぱり常套手段というか、テクニックみたいなものがあって。

 

で、そういう基礎的なテクニックって

それがなければ始まらへんものでもあるわけで。

 

サッカーで言うたら、「シュートよりもパス、パスよりもトラップ。」って感じで、全ての根幹をなす技術。トラップできないと、それ以外も上手くなれないって感じかな。

 

その部分を今回は話していきたいと思う。

しかも、実は”やり方”としては意外と簡単。

 

スマホで動画を撮影してSNSにあげたりとかするのが当たり前の時代だからこそ、

どうせやるなら質の高い動画を作っちゃおうぜ。

 

遊びも本気でやっちゃおう。

 

 

フィックス撮影を心がけよ

 

はっきり言ってこの『フィックス』こそが動画撮影の基礎中の基礎。

ビデオグラファーが被写体を撮影する時に、まずはこの「フィックス」で撮影できるかどうかを考えてから、不可能ならば別の撮影法を考えるってくらいの基礎的な撮影方なのね。

 

フィックスってのは、日本語で言うと『固定する』って意味で。

カメラ用語で言うと『じっと構えて被写体を撮影する』って事。

 

その為に使うのが、カメラ機材の「三脚」な訳だから、

全ての撮影法の原点であり、王道である事がわかると思う。

 

意外と、このフィックスを意識して撮影してる人って少ないんよね。

結構、みんな焦って撮影しながらカメラをぶんぶん動かしたりしてしまってるパターンが多いかな。そうなると、何を撮ってんのか分からなくなってしまうから気をつけた方がいい。

(ただし、演出としてその撮影法の方がいいという場合を除く)

 

コツとしては、撮影する前から「何を撮るか」を明確に決めてから撮影に当たれば冷静に対処できるはず。

 

それで、三脚があればそれを使用して、もし無かったとても両手でしっかり固定して撮影すれば違和感のない動画撮影ができる。

最近はスマホでも三脚が使えるように家電量販店とかアマゾンとかでは売ってるから、そういう小さい三脚を買って持ち歩くのも一つの手かな。

 

三分割構図を意識しよう

 

次に気をつけるべき事は『構図』ってやつ。

これもかなーり奥が深いから、結構最初は敬遠してしまうと思うんだけど、とりあえずこれだけでも覚えておいたらなんとかなるってやつが。

 

『三分割構図』ってやつ。

 

一眼とか、ビデオカメラとかスマホとかの設定でグリッド表示ってアシスト機能を設定することができるんだけど、そのグリッドが三分割構図の形をしてるくらい超基本的な構図で。

 

カメラで「構図」って言ったら、日の丸構図とか・対角線構図・三角構図・放射構図・サンドイッチ構図とかあげればキリがないくらいあって、かなり奥が深いんだけど、慣れてない人はもうとにかく『三分割構図』さえ覚えとけばとりあえずは問題ない。笑

 

簡単に言うと、この上の画像にある赤い線が交差する場所の付近に被写体を配置すれば、いい感じに収まりのいい画が出来上がるって事。

 

例をあげると。

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[/wc_column][wc_column size=”one-third”]

[/wc_column][wc_column size=”one-third” position=”last”]

[/wc_column][/wc_row]

この三つの画像は、そのまま綺麗に三分割構図にハマってるのが分かると思う。

これは写真やけど、動画も構図的には同じだから、こんな感じでその三分割ラインを意識して撮影すればいい感じの動画を撮影することができる。まずは動かない被写体から練習してみる事をオススメする。

 

イメージにあったBGMを探そう

 

これは撮影のコツってわけではないけど、

撮影をした後に、最後にその動画たちに命を吹き込むのが『編集』と言う作業。

今やアプリで簡単に編集できたりするから、経験してる人も多いと思うけど、簡単にそのコツを説明しようと思う。

 

簡単に言うと、編集は素材をつなぎ合わせて一つの作品に仕上げる作業

動画制作を料理に例えると、撮影が「材料集め」で、動画をつなぎ合わせる作業が「調理」で、BGMが「味付け」って感じでイメージして聞いてほしいんだけど。

 

で、その編集の時に意識してほしいのが、

「どう伝えたいのか?」って所。

 

本来ならば撮影前からその辺も決めて撮るんだけど、

遊びでそこまで意識して撮ってる人はあんまりいないと思うから、

編集の時にでも「こんな感じで伝えたい」ってのを決めても遅くないかなと。

 

例えば「楽しそうな感じで」とか「落ち着いた感じで」って感じでもいいと思う。

 

で。そのイメージを決めるのが、味付けに当たるBGM選び。

例えば「楽しそうな感じで」って場合は、BGMはポップな曲にしてもいいし。

「落ち着いた感じで」ってなら、クラシック調の曲でもそれっぽくなるはず。

 

こんな感じで、意識せずに撮った動画でも、それくらいのイメージを添える事はBGMを適切に選べば可能なわけ。結構簡単でしょ。笑

 

ちなみに、編集のアプリは無料ならiMovieとか普通にスマホアプリでもいいし、ちょっと本腰入れたければ値段はするけど、プロも使ってる「Final cut pro X」とか「Premiere pro」とかがオススメ。

 

さいごに

上記の3点「フィックス・三分割構図・イメージにあったBGMを選ぶ」を通して作ったのがこの動画。

イメージとしては「落ち着いたイメージで、日本の風景を伝えてみる」って感じ。

難しい事を一切せずにそれっぽい動画を簡単に作れるんで、もう少し動画のレベルをあげたいと言う方は、是非その辺を意識してチャレンジして欲しい。

 

(撮影はiPhone6で、編集はFinal cut pro X。)

 





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